独自の生態系が残る世界自然遺産の島々
小笠原諸島
面積:106.88 km²
[父島]
人口:2,156人
[母島]
人口:459人
(2019年4月現在)
都心から南に1000km、片道約24時間の船旅でたどり着く世界自然遺産の島。ボニンブルーとよばれる紺碧の海は、珊瑚礁や熱帯魚に彩られ、クジラやイルカが生息し手つかずの自然が広がる原始の森には、数多くの固有の動植物が生息する、多彩な魅力に溢れたトロピカルアイランドで、2011年6月、世界自然遺産に登録されました。
【島の見どころ】

シュノーケリング体験
透明度の高い小笠原の海は、シュノーケリング体験がお勧め。きれいなサンゴや南国のさまざまな魚たちを、すぐ近くで見ることができます。

森林ツアー
父島の東平アカガシラカラスバトサンクチュアリや千尋岩、母島の石門等への入林はガイドの同行が必要です。小笠原固有の動植物の説明を聞きながら、太古の自然が残る山や森を歩くことができます。
【めずらしいご島地もの】

パッションフルーツ
母島のパッションフルーツは、“甘み”と“酸味”のバランスが良く、トロピカルな香りが口いっぱいに広がります。
小笠原諸島へ
アクセス
父島へのアクセス
父島への交通手段は船便のみとなります。その他の交通手段はございません。
東京(竹芝桟橋)から~父島
24時間
母島へのアクセス
母島への交通手段は船便のみとなります。その他の交通手段はございません。
父島~母島
2時間