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  • 出来立てピカピカのあの施設に潜入!?~伊豆大島編~

出来立てピカピカのあの施設に潜入!?~伊豆大島編~ 2025/10/09

※本コラムは、東京愛らんど広報事務局某スタッフが一来島者(一観光客)として実際に経験した事実を記したものです。あくまでも一個人の経験談です。
※本コラムの内容は、令和7年8月現在のものです。時期により内容やサービスに変動がございますので、ご旅行の際はご自身でご確認をお願いいたします。

出来立てピカピカのあの施設に潜入!?~伊豆大島編~

浜松町駅近くの竹芝客船ターミナルにて高速船ジェットフォイルに乗船し、大島へ向かいます。この日は8月の最終週。平日ではありましたが、船内はほぼ満席でした。

大島では日によって入出港地が変わります(決定は当日の朝。到着港は東海汽船のHPや電話案内で確認ができます)

この日は<元町港>に着岸しました。

 

今回の行程は、竹芝桟橋8:00発~大島9:45着、その後に大島14:05発の東京愛らんどシャトルで三宅島へ渡る・・・という若干タイトなスケジュールでした。

大島での滞在時間は限られてはいましたが、2025年7月1日にリニューアルオープンしたばかりの【伊豆大島ミュージアム ―ジオノス―】を見学しました。

この施設はもともと、「伊豆大島 火山博物館」という名称で、1986年の伊豆大島火山噴火による全島民の島外避難をきっかけに、火山に関して広く学べる博物館として1990年7月に開館しました。33年の時を経て、この火山博物館をリニューアル✨

伊豆大島ジオパークが学べる施設として、生まれ変わりました。

 

<伊豆大島ジオパークとは?>2010年9月に伊豆大島全域が日本ジオパークに認定。伊豆大島の景観や動植物・人々の暮らし(伝統・文化)などを守りながら、教育、防災、産業振興などの取り組みに活用を進めています。

伊豆大島ジオパークとは | 知ろう | 伊豆大島ジオパーク

ロビーでは、伊豆大島ジオパークの公式キャラクターたちがお出迎え。

彼らは大島の海、火山、森林から生まれた妖精レンジャーです。

施設は1階が無料エリア、2階が有料エリアとなっています。

<1階> 企画展示室では、観光ポスター展を行っていました。

 

展示されているポスターには来館者からの付箋が貼ってありました。

付箋を見ると、「真ん中はわたしのおじいちゃんです!」と、お孫さんからと思われるメッセージが書かれており、島ならではの暖かさがとても伝わりました。

<お知らせボード>大島におけるその日の観光情報が記載されており、観光前の情報収集にもピッタリ!

<2階>このフロアは有料になりますので、入場券が必要です。

このフロアでは、火山活動が生んだダイナミックな大地、豊かな生態系、島の暮らしや文化などの展示を見て、触れて、学ぶことができます。

<スコリア>

<海の生き物>

 

<引き出しを開けてみると・・・?>

<大島以外の伊豆諸島の地質も学べます!>

<クイズタッチパネル>

<地層剥離標本>

壁面には、大島の地層大切断面から剝ぎ取った標本が展示されています。

そのスケールの大きさは、ぜひ実際に足を運んで確かめてみてください!

まだまだご紹介しきれないくらい沢山の展示品がありますが・・・

その続きは実際に大島に来島し、そしてジオノスに来てご覧くださいね♪

 

伊豆大島ミュージアム -ジオノス-

公式Instagram ではワークショップなどの

情報も発信されているので、ぜひ来島前に

チェックしてみてくださいね!

さて、午後は東京愛らんどシャトルで三宅島へ渡ります。

昼食は「東京大島かめりあ空港」2階 レストラン椿にて頂くことにしました。

<明日葉天ぷら付きそば>

明日葉特有の苦みが、天ぷらにすると油と合わさって

食べやすくなりますね~!😋(個人の感想です)

東京愛らんどシャトルへ搭乗します。この日のヘリはS―76Cでした。

次回、 ~バーっど🐦、三宅島をご紹介編~ に続く!

 

 

 

 

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