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  • 夏休みの子連れ旅 ~式根島編~

夏休みの子連れ旅 ~式根島編~ 2025/09/19

※本コラムは、東京愛らんど広報事務局某スタッフが一観光客として
 実際に経験した事実を記したものです。あくまでも一個人の経験談です。
※本コラムの内容は、令和7年8月現在のものです。
 時期により内容やサービスに変動がございますので、
 ご旅行の際はご自身でご確認をお願い致します。

8月11日「山の日」でも、私たちは海へ。島へ!
船に乗り慣れていない方や、子どもたちの心の準備のためにも、
東海汽船のホームページ内にある船内3D探検は乗船前のチェックがおすすめですよ。

▼3Dマップ
https://my.matterport.com/show/?m=oS7PNQKeE7r

特2等室ってどんな場所?
子どもたちは、2段ベッドに大興奮。
お兄ちゃんは上?僕は下?うーんやっぱり上で寝たい!などと数日前からワクワクが止まらない模様。
実際カーテンを閉めて、自分だけの秘密基地感を味わえることに大興奮でした。
親は冷静に酔い止め薬の手配、食事、水分補給、バスタオルなど、準備、準備。

この日は超満員で予定より少し遅れて出航しましたが、翌12日は予定通り各島へ。

朝食はせっかくなら船で!と思って食堂に開店5分前、7時25分ごろに向かいましたが、
皆同じことを考えており、20名越の行列。15分ほど待ってラーメンやカレーの食券を購入できました。

予定通り、9時すぎに式根島に到着。
本日宿泊の「トマリトマロ」は、昨年オープンした新しい宿泊施設で、
港からも徒歩圏内、泊海水浴場からは徒歩30秒のおしゃれなリノベーション宿です。

お部屋は家族で雑魚寝するには便利な10畳和室でしたが、ほかにベッドルームのある洋室もあります。
施設の設計・間取りが工夫されていて、
隣室の音が聞こえにくいように配置されていることもポイント高し。

共用キッチンスペース。
素泊まり宿ですが、冷凍ミールキットの販売もあり、食事難民にはなりません。

雨降りでも室内ゲームで遊べる共用リビング。
旧家屋の梁が活かされた落ち着いた空間となっています。

到着してまずは海の状態チェックに。
宿のお庭からすぐ泊海水浴場に抜けていくことができます。

2日前はジェット船が欠航する荒天、今朝も曇が多く、
真っ青で透き通った海という感じではなかったのが残念ですが、
朝10時前、まだ人はまばらで真夏のトップシーズンの海水浴場とは思えない
静けさとのどかさが広がっていました。

砂粒もきれい。

次男が下船時にリバースしてしまったため、冷房の効いたきいた客室で少し休むことに。
その間、島の特産品を使ったランチを商店に買い出し。
テレビ朝日「1泊家族」で紹介された商店みやとらさんのお弁当や赤いか焼きそばを。

海苔ご飯のうえに乗ったてんぷらは、味わうほどほのかに感じる明日葉。ほろ苦さが絶妙。
そして魚のすり身のタタキ(さつま揚げ風)もうまいっ。

赤いか焼きそば。サッと炒めてやわらかな赤イカと、濃いめのソースが良く合う一品。
これぞ海の家のメニュー!という感じでしたが、暑いので、お部屋で、ごちそうさまでした。

午後はいざ海水浴へ。
夏季限定の海の家あり、ライフセーバーもいて、夏らしい。
ライフジャケットのレンタルは高かったのですが、必要経費と腹をくくる(現金支払いのみ)。

外気は35度以上でしたが、海水は心地よく、子供たちは大はしゃぎ。
お魚がいたよ!などと遠くから声がきこえるも、うちは磯遊びに夢中になり、
小さなカニやエビや貝、ヒトデを捕まえて喜ぶ。

夜は事前に予約してたBBQプランをお宿で満喫。宿泊していた別室の家族とも交流の機会があり、
食後に手持ち花火をご一緒させていただくことに。

別のグループのお兄さんからは「砂浜でやどかりを見つけたよ!」と、
子どもたちに見せてくださいました。
こんなふうに心温まる交流があるのも小さな宿ならではの魅力です。

ヤドカリさん、子供たちに注目され必死に逃げ走っておりましたので、早々にお外に戻しました。

今回、式根島は1泊だけで、温泉のある雅湯や地鉈方面へは行けませんでしたが、
式根島観光協会前の野伏港内ではぷか~と泳ぐウミガメにも遭遇し、ほのぼの時間を満喫できました。

チェックアウト後、誰もいない朝の泊海水浴場

翌朝は次の目的地、神津島へと向かいました。次回のコラムをお楽しみに。

式根島
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