夏の子連れ旅 ~神津島編② 赤崎遊歩道・露天温泉・熟成魚寿司~
※本コラムは、東京愛らんど広報事務局某スタッフが一観光客として
 実際に経験した事実を記したものです。あくまでも一個人の経験談です。
※本コラムの内容は、令和7年8月現在のものです。
 時期により内容やサービスに変動がございますので、
 ご旅行の際はご自身でご確認をお願い致します。
いよいよ今日は神津島のメインイベント、真夏の赤崎遊歩道へGO!
レンタカーがないため、🚌村営バスの時刻表を念入りに確認し、1日の行動予定を確認して出発。
本日は赤崎遊歩道、温泉保養センターでランチと温泉体験をして戻ります。

 ・シャワーやトイレはありますが、荷物や貴重品を入れるロッカールームはありません。 ・子供、大人用のライフジャケットは赤崎遊歩道横に臨時出店する店舗で、1着800円でレンタル可。ただし数に限りあり。 ・水分補給や日除け、紫外線対策をしましょう。
 レジャーシートを各自持参し、通行に邪魔にならないよう、荷物置きのための拠点を各自で探すことになります。
 日陰エリアは早々に埋まります。
 心配な方は村の中心部、前浜エリアでの事前手配がおすすめです
 (観光協会に事前問い合わせをしましたところ、注意喚起されました)
 お盆のトップシーズンでしたが、私たちが行った午前中、赤崎遊歩道横の臨時店舗は、まだ数に余裕はありました。
 現地でも繁忙期間限定オープンの売店で飲料購入や食事はできますが、遊歩道周辺はかなり暑くなりますので、
 すぐ対処できるよう飲料や紫外線対策グッズは持参して楽しみましょう。

赤崎遊歩道到着。ライフジャケットのレンタル料も4着家族全員分だと
それなりのお値段がしました。
我が家は大人―子どもでペア1組になり、1組は上で休憩&上から写真撮影、
もう1組は海水浴と、時間を決めて交代で遊ぶことに。
飛び込み台は若者でにぎわっていましたが、海水浴体験がほぼ初めてのうちの子たちは、
階段で水面まで降りる遊歩道入口付近のルートでそーっと静かに入りました。

真夏の日差しにも関わらず、海はひんやり冷たく気持ちが良いです。
トップシーズンと言えども、混雑具合はこんな感じです。
都心のイモ洗い状態のプールや江の島付近の海水浴場とは混雑のレベルが違って
誰かと肩がぶつかるような心配もありませんでした。

海水浴後は、赤崎遊歩道入口の無料シャワーエリアを利用することができます。
お昼すぎ、着替えてバスに乗って次の目的地、温泉保養センターへ。
ご注意💡
バス乗車時は、濡れたままの水着で乗車することのないよう、配慮をお願いします。

さて、温泉保養センターにお得※に入場したあとは、お昼ご飯を食べに施設内のお食事処へ。
 温泉保養センターの入場料は大人1人800円ですが、神津島観光協会の窓口で、200円引きの600円となるお得なチケットを販売しています。始発バス停でバスを待つ間にゲットしておくと良いですよ。
ラストオーダーが迫っていましたが、何とか注文完了。
せっかくなのでと地元食材尽くしの御膳を注文。子どもたちはナポリタンやポテトフライ。

海を眺めながら~の景色はこんな感じです。ちょうど高速船が走っていくのが見えました。

真夏の一番暑い時間帯でしたのでほとんど人はいません。
露天温泉エリアは営業中でも無ほぼ貸切状態で写真撮れました📸
♨小露天風呂

♨大露天風呂

夕焼けの時間帯や、寒い季節は、本当にゆったり癒さて心も体も温まれるだろうなと思います。
ぜひ大海原に面した温泉をお楽しみください。
最後の宿の夜ご飯は神経締めの熟成寿司を使った食べ比べに舌鼓。
漬けの島寿司だけではない変化に富んだ味わいで、
オリジナルのお寿司体験を存分に楽しめました。


明日はいよいよ最終日。晴天予報☀せっかくなので天上山に登ってから高速船で本州に帰ります。
しっかり寝て明日に備えます!