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  • BS朝日「魚が食べたい!」にて八丈島が紹介されました

BS朝日「魚が食べたい!」にて八丈島が紹介されました 2025/11/25

11月19日放送のBS朝日「魚が食べたい!」開局25周年記念・3時間スペシャルにて、
八丈島が特集されました。
今回の放送では、沖縄県の南大東島で漁師をしている山城さんからの“ある相談”がきっかけとなり、
八丈島との深いご縁が描かれています。

番組HPのコラムはこちら

125年続く、南大東島と八丈島の「つながり」

南大東島は、1900年に八丈島出身の実業家・玉置半右衛門によって開拓された歴史を持ち、
両島には長い縁があります。

しかし現在、南大東島では
・漁師の人手不足
・天候に左右される漁獲量
・離島ゆえの鮮度管理・加工の難しさ
など漁業に多くの課題があり、漁獲できる魚種も限られています。

その中で山城さんが「八丈島の漁法を学び、島の漁業を未来につなぎたい」と番組に相談。
特に“高級魚キンメダイで島を盛り上げたい”という願いは、
過去に放送された八丈島回を見て抱いたものだったと紹介されました。

八丈島の漁師へ弟子入り。1157kmを越えた学びの旅

番組はこの思いを八丈島の漁師・浅沼さん(神湊漁港)へ伝えたところ、快諾。
山城さんは八丈島を訪れ、キンメダイ漁を一から学ぶことになります。

初めて触れる八丈島独自の漁具に驚きつつ、
「キンメダイよりオナガダイのほうが保ちやすい」
といった、離島同士ならではの知恵も聞くことができました。

実際の漁にも同行し、餌を投げ込むところからスタート。
空振りを重ねながらも複数のスポットを巡り、
ついに浅沼さんがキンメダイが連続で釣れる“当たりの場所”を引き当て、
山城さんも見事に釣り上げました。

漁だけでなく“地域の漁業”を学ぶ

山城さんは漁協女性部も訪問し、地魚の加工方法を学習。
行政関係者との話、漁具を購入できる漁協の購買部の見学など、
漁業を支える環境全体にも触れました。

さらに、キンメダイとはまったく異なる釣り方のオナガダイ漁にもチャレンジ。
浅沼さんのアドバイスを受けながら、こちらも無事に釣り上げることに成功しました。

島料理を囲んで結ばれた“漁師の絆”

最後は浅沼さんのご自宅で、八丈島の地魚を使った手料理でもてなしを受け、交流の時間に。
漁の技術だけでなく、“海を生業とする者同士”の絆が深まる場面が印象的に描かれました。

125年の歴史を越えて、1157km離れた島と島をつなぐ「漁師の学びと交流」。
番組は、八丈島の漁文化の豊かさと、離島同士が支え合う力強い関係を伝える内容となりました。

八丈島
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