【島グルメ紹介】伊豆諸島の特産品「明日葉」
〇明日葉とは?
明日葉とは、さわやかな香りと特有のほろ苦さを持つセリ科の野草。
旬の時期は2月下旬~5月頃で、3月頃が出荷のピークです。
温暖な気候を好み、伊豆諸島の特産野菜としても有名。
栄養価の高い健康野菜としても注目されていて、
特に「青汁」等で利用されることもあります。
生命力の強い明日葉は
『今日摘んでも明日にはもう芽がでてくる』と言われるほど!
〇各島の明日葉の特徴
赤茎:島北部のもの(大島~三宅島)で、茶褐色。青茎と比較すると、寒さに強く、やや苦みがあると言われている。
青茎:島南部のもの(八丈島)で、茎の色が緑色。流通するものの多くは、青茎である。味覚、色合いに関して市場評価は高い。
〇明日葉の商品紹介
【三宅島】明日葉青汁スティックタイプ ¥2,400(税込)
【大島】明日葉茶 ¥650(税込)
【三宅島】粉末あしたば(大) ¥1,200(税込) 粉末あしたば(小)¥600(税込)
お茶以外にも明日葉を使った加工品が沢山あるんです!
【三宅島】三宅島のあしたばカレー ¥540(税込)
【御蔵島】御蔵島あしたばうどん ¥400(税込)
【八丈島】あしたばラーメン ¥270(税込)
お茶やカレー・麺類と種類豊富なので、
ぜひ、あなたのお気に入りを探してみてください♪
こちらの商品は、
「東京愛らんど楽天通販サイト」と「東京愛らんどYahoo!ショッピング」にて
ご購入いただけます!
〇おいしい食べ方
実はまだ知らない明日葉を美味しく食べる方法が沢山!明日葉を使ったレシピを紹介します。
レシピのタイトルをクリックすると、レシピをご覧いただけます。
【材 料】(2人前)
- ・明日葉: 100g
- ・熱湯: 45cc
- ・A強力粉: 100g
- ・A 塩: ひとつまみ
- ・片栗粉: 適宜
- ・B豚ひき肉: 300g
- ・B醤油:小さじ1
- ・Bごま油:小さじ2
- ・B塩:ひとつまみ
【作り方】(調理時間40分)
- 明日葉を塩茹でし、みじん切りにする。
- 茹でた状態で1のうちの30gと熱湯をミキサーにかける。
- 2とAをボールに入れて捏ね、濡れた布巾をかけて20分寝かせる。
- 1の残りとBを粘りが出るまで捏ねる。
- 1の残りとBを粘りが出るまで捏ねる。
- 5の周りに水を塗り、4をのせて包む。
- 油を引いたフライパンで焼き、表面に色がついたら水を加えて蒸し焼きにする。
- お皿に移して完成!
(投稿者:伊藤乃梨果さん)
他にも、 島の食材の美味しい食べ方も「東京愛らんどレシピコンテスト特設サイト」にて紹介しています!
また、東京愛らんどクックパッドでも明日葉を使ったレシピを紹介しているので、ぜひご覧ください!
〇「明日葉」の購入先情報
・黒潮商会
・西野農園
・神戸農園
【引用】
・伊豆大島ナビ https://www.oshima-navi.com/gourmet/ashitaba01.html
・野菜情報サイト 野菜ナビ https://www.yasainavi.com/zukan/ashitaba.htm
・三宅島 西野農園 http://www.nishino-farm.com/ashitaba-order/seed-2.htm
明日葉は、様々な種類のものや食べやすくなるレシピが沢山!
ぜひ、ご家庭でもチャレンジしてみてください♪