【島土産紹介】歴史ある特産品「島酒」
〇島酒とは?
1853年に八丈島で焼酎づくりが始まったとされています。
さつまいもが島内で盛んに栽培され、
九州ではこの芋を使って酒をつくっていることから、
伊豆諸島の他の島々へと焼酎づくりの技術が伝えられ、島酒の歴史が紡がれていきました。
種類豊富で、飲みやすく、飲み飽きないのが島酒の特徴です。
現在は、各島で酒づくりをおこなっており、
青ヶ島でつくられる希少性の高い「あおちゅう」など、
東京の島酒が近年注目され始めています!
〇谷口酒造 訪問
今回は、大島にある『谷口酒造』さんにやってきました♪
まるで物語に出てきそうな見た目が印象的な建物!
その名も『ツバキ城』。
屋根の全面に土を盛り、そこに芝を植え、
その頂、伊豆大島のシンボルである椿の木を植えたことから名付けられました。
季節ごとに芝を刈り、冬になると屋根の椿に紅い花が咲くため、
また違った雰囲気が感じられるとのことです。
中に入ると…
島酒がずらり!
こちらで島酒が購入できます。
素敵な陶器の入れ物も!
とっても素敵な空間でした!
【お店詳細】
・店名:谷口酒造
・住所:東京都大島大島町野増ワダ167番
・ホームページ:谷口酒造
〇島酒の商品紹介
口当たりの良い焼酎です。
【大島】御神火(25度) ¥1,850(税込)
ほのかな香り、甘みとコクが楽しめます。
【利島】さくゆり(28度) ¥4,200(税込)
独特の豊かな香り、まろやかな口あたりの焼酎です。
島レモンを絞ったソーダ割もおすすめ!焼酎が得意でない方や女性にも飲みやすく人気。
【神津島】盛若(樫樽貯蔵)(25度) ¥1,600(税込)
まろやかで味の変化が楽しめます。
【青ヶ島】あおちゅう(30度) ¥3,800(税込)
他にも種類豊富な島酒のお取り扱いがあります!
「東京愛らんど楽天通販サイト」と「東京愛らんどYahoo!ショッピング」にて
ご購入いただけます!
〇おいしい食べ方
料理にも使える”島酒”を使ったレシピを紹介!
タイトルをクリックすると、レシピをご覧いただけます。
【材 料】(1人前)
【作り方】
- お湯を沸かし、アシタバを入れる。一煮立ちしたら冷水にとる。(ただし、飾り用のアシタバの葉少々を茹でずにとっておく)
- 茹でたアシタバを絞って2~3㎝にカットし、さらにぎゅっと絞ってから保存容器に入れる(一度に使わない分は、この状態で冷蔵庫にストックできる。水気を極力絞っておくことが大事!)
- 《アシタバ餃子》ひき肉、しょうゆ、片栗粉、ごま油、盛若、手順2のアシタバを細かく切ったものを混ぜ合わせ、餃子の具を作る。アシタバの量は、お好みで調整する。
- 手順3の具を餃子の皮で巻き、フライパンで焼く。
- 《アシタバチャーハン》フライパンに油をひき、みじん切りにした玉ねぎを透明になるまでじっくり炒める。
- 卵を溶いてご飯に入れて、ぐるぐる混ぜる。(卵かけごはん状態のものを作る)
- 手順5に、たまごかけごはんを投入して強火でパラパラになるまで炒める。
- ごはんがパラパラしたら、手順2のアシタバをなるべくほぐして入れ、全体にアシタバがいきわたるようにさっと炒める。(お好みで塩、こしょうをふる)
- 最後に、フライパンの縁に滑らせるようにしてしょうゆを入れ、風味をつける。
- 皿の中央にアシタバチャーハンを。そのまわりにアシタバ餃子を盛りつけ、チャーハンのトップに、生のあしたばの葉をきれいに飾る。
〇島酒に合うおつまみレシピ
島酒に合うおつまみのレシピを紹介!
ぜひ島酒と合わせてご賞味ください♪
他にも、東京愛らんどクックパッドでは、お酒を使ったレシピを紹介しているので、ぜひご覧ください!
また、 島の食材の美味しい食べ方を「東京愛らんどレシピコンテスト特設サイト」にて紹介しています!
〇「島酒」の購入先情報
島酒は、種類豊富で様々な味の違いが楽しめるので
ぜひ飲み比べてみてはいかがでしょうか?
また、飲むことだけでなく、お料理にも使うことができます♪
ぜひお試しください!
【引用】
・SHUNGATE https://shun-gate.com/roots/roots_99.html
・谷口酒造 http://www.gojinka.co.jp/
・東京愛らんど楽天通販サイト https://item.rakuten.co.jp/tokyo-islands/1112/
・利島さくゆり.tokyo http://xn--y8jl2mqa5414b9sn.tokyo/
・神津島酒造(株) http://www.maeda-sake.com/syoutyuu/kouzu-sima/kouzu-sima.html
・AO-CHU http://ao-chu.com/item