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移住・就業体験Immigration and Work Experience

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島の暮らしについてAbout Living on the Islands

自然豊かで空気もクリーンな東京の島では、健やかに伸び伸びと暮らすことができます。
物や情報もありすぎず、ゆったりと流れる時間の中で、自分らしいライフスタイルを見つけられるのも大きな魅力です。
地域のイベントや行事にも積極的に参加すれば、人々とつながり、その土地をより良く知ることができます。
まずは、定期的に開催される移住・就業体験などを通して、島の暮らしを感じてみませんか。

Scenery of Life on the Islands島での暮らし

  • 自然と共に、生きる。

    日常の風景に、大自然。心も体も豊かになれる、何より贅沢な生活空間といえるでしょう。大海原に手付かずの森林、季節ごとに色づく草花や夜空を覆い尽くす満天の星に癒されます。ただ、ときに自然は島の暮らしに牙をむきます。良い時も災いとなる時も、自然の偉大さを目の当たりにし、感謝する生活に、暮らしの原点があるはずです。

  • 人とつながり、コミュニティーを育む。

    島での暮らしに欠かせないのが、人と人との絆やつながりです。仕事でもプライベートでも、喜びを分かち合い、困ったことがあれば助け合います。自然環境を守り、地域を盛り上げ、災害から暮らしを守る活動も、島の住民としての大切な役割。都会では希薄になりつつあるコミュニティーづくりに携わることで、自分自身の新たな可能性も発見できるでしょう。

  • 自分を生かし、新たな可能性を見い出す働き方がある。

    移住を検討されている方は、まずは東京都や島しょ町村、公社等が開催している暮らし体験や就業体験イベントへの参加がおすすめです。現地で野菜やフルーツの栽培・生産作業、縦網漁や底魚一本釣り漁などを体験したり、先輩移住者の経験談を聞いてみたり。島で暮らす新たな自分の姿をイメージしてみてください。
    また、医師や看護師、教師、建築業など専門職に従事されている方も大歓迎。後継者・人材不足を抱える離島の課題解決へ、あなたの知識と経験、新たなチャレンジが求められています。

就業体験Work Experience

【締切延長】大島農業就業体験の開催のご案内

2024.10.18 公社からのお知らせ

小笠原(母島)農業就業体験の開催のご案内

2024.08.02 公社からのお知らせ

小笠原(父島)漁業就業体験の開催のご案内

2024.08.02 公社からのお知らせ

小笠原(母島)漁業就業体験の開催のご案内

2024.08.02 公社からのお知らせ

八丈島漁業就業体験の開催のご案内

2024.08.02 公社からのお知らせ

三宅島農業就業体験の開催のご案内

2024.07.23 公社からのお知らせ
もっと見る

コラム(島での暮らし)Columns (Life on the Islands)

島暮らしのリアル④|【三宅島】「わからないことは島暮らしの先輩に聞けば大丈夫ですよ!」…三宅村地域おこし協力隊OB 山内拓さん

2024.09.26 コラム

島暮らしのリアル③|【大島】地域おこし協力隊員の“次”を見据えて移住する!…地域おこし協力隊OB 神田遼さん

2024.09.19 コラム

島暮らしのリアル②│【利島】30代でわかった島時間の過ごし方、暮らし方…利島村漁業協同組合 池原優太さん

2024.09.12 コラム

島暮らしのリアル①│【利島】子供たちが“故郷は利島”と言える環境を守りたい…利島村役場 本間瑞季さん

2024.09.05 コラム

【YouTube動画公開】「ここが東京!?東京を飛び出して東京へ行こう!新しいライフスタイル in小笠原」

2021.03.19 コラム

【YouTube動画公開】「ここが東京!?東京を飛び出して東京へ行こう!新しいライフスタイル in八丈島」

2021.03.12 コラム
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移住Q&AImmigration Q&A

「豊かな自然を身近に感じて生活したい」「都会の喧騒から離れたい」「新しい環境で自分らしいライフスタイルを築きたい」という方にとって、島への移住は魅力的な選択肢と言えるでしょう。ついつい良いところばかりに目が行きがちですが、不便さやイメージと現実とのギャップを感じることがあるかもしれません。ぜひ、実際に一度は島を訪れて、島の魅力を体感しながら移住をシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。
東京諸島では、農業や漁業、林業などの一次産業が盛んです。地域によっては人口減少や高齢化が進み、新たな人材や事業の継承先を探しています。医療や教育、建設などの専門知識や経験をお持ちの方も求められています。東京都島しょ振興公社では就業体験を開催しており、移住相談窓口や関連サイトでは最新の求人情報を提供しています。就業体験の詳細は『公社からのお知らせ』でご覧いただけます。
離島へのお引っ越しも、他の地域と同じように引越し業者に相談・依頼することができます。単身者の場合、海上輸送のコンテナ代と移住先の賃貸物件の初期費用を含めて30〜60万円ほどの予算が必要になります。自家用車に荷物を積み込んで車ごと島へ輸送することも可能です。東海汽船が提携している陸送会社の引っ越しシミュレーターをご活用ください。離島では入居可能な物件に限りがあるため、契約条件などを事前に詳しく調べておきましょう。
島での暮らしは、常に“自然と隣り合わせ”です。離島以外の地域と同じように台風や大雨、土砂災害、地震などによる津波のリスクを抱えていますが、島ではとくに立地・環境的に自然の影響を受けやすいです。強風や波の高い日は本土と島を結ぶ便が欠航することもしばしば。それでも、地元の人々の知恵と工夫、互いに助け合う深い絆によって、暮らしを守り続けています。
東京の島々では、普段から地域やご近所同士のコミュニケーションが活発です。島外から移住されてきた方もたくさんいらっしゃいますし、日々の暮らしの中で困ったことがあれば気軽に相談してみましょう。外出先から帰宅したら玄関先に新鮮な野菜のお裾分けが置いてあった、なんてことも“島あるある”です。
豊かな自然景観や島の伝統文化を体感できるのも、島で暮らす人々が大切に守り、受け継いできたからこそ。これから移住される方も“島のファミリー”としてぜひ、地域の行事などに積極的に参加して交流を深めていただきたいです。
島内にコンビニエンスストアはありませんが、食料や生活雑貨などをスーパーマーケットや個人商店で購入できます。ただ、物資を島に運ぶ輸送費がかかるため、本土に比べて物価が高い傾向にあります。セルフ式のガソリンスタンドが少なく、燃料代もやや高め。通販サイトを利用する際は、商品代金のほかに送料が発生する場合があるため注意が必要です。
伊豆諸島・小笠原諸島には保育園、幼稚園、小・中学校、高校があります。在籍する園児や生徒数は少ないですが、子供ひとりひとりと丁寧に向き合う教育環境が整っています。離島留学制度や子育て支援制度も設けられていて、各自治体のホームページで詳細をご覧いただけます。
医療機関は八丈島(八丈町)に病院があり、その他の島には診療所が設置されています。本土の病院によるオンライン診療や消防庁の緊急ヘリを活用した島外搬送にも対応しています。島ごとに公共サービスが異なりますので、移住先の医療体制を事前にご確認ください。

移住相談窓口、お役立ちサイトImmigration Consultation Office and Useful Websites

総合

  • 東京たましま移住定住ポータルサイト

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    東京都が運営する東京都(多摩地域、島しょ地域)への移住定住の情報サイトです。市町村情報、空き家バンク、各種支援情報、相談窓口など、東京への移住を考える際に役立つ情報を提供しています。

  • 東京多摩島しょ移住定住相談窓口

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    ニッポン移住・交流ナビには、日本全国の自治体や企業から、日々最新の情報が寄せられています。この情報ポータルサイトを通じて、各地の魅力を皆さんにお伝えします。

大島町

  • 大島町役場 移住・定住ページ

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  • シマラボ

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    伊豆大島への移住なら空き家&仕事のマッチングサイト「シマラボ」 空き家の再生事業に力を入れています。空き家の情報をご紹介しています。

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  • 新島式根島移住ポータルサイトflowlife

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    新島・式根島への移住/定住がテーマのサイトです。生活情報や空き家、求人、定住化体験など、島ぐらしに関するさまざまな情報をお伝えしています。

神津島村

  • 神津島村役場 空き家バンクページ

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三宅村

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  • 三宅島観光協会

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    実際に三宅島に移住した方々を中心に意見を募り、これから三宅島への移住を考えている方に向けたお役立ち情報の配信を行って参ります。

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八丈町

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    八丈島に移住するための暮らしや移住体験などの情報収集から、住み始めてからのお悩み解消まで、実際に生活する島民目線で情報を発信していきます。

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小笠原村

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  • ワーケーション

    島の静かな環境は、リモートワークにも最適。集中して仕事をこなした後は、島の自然散策やアクティビティー、おいしい料理でリフレッシュできます。

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  • 離島留学

    自然豊かな環境で体を動かしたり、島の歴史を学んだり、島の人達との交流を楽しんでみたりと、都会の学校と違った様々な体験を島の学校で行うことができます。

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