島暮らしのリアル⑤|【三宅島】島暮らしはライフワークバランスを保ちながら生活できる!…三宅村地域おこし協力隊 沖山拓也さん
このコラムは2025年12月19-20日に行われた「出張!島ぐらし相談会in東京愛らんど」にて、
東京愛らんど広報事務局スタッフが取材したものです。
※三宅村では同一姓名が多く名前で呼び合うことから、以下の文中では「拓也さん」と表記させていただきます。

父親の出身地・三宅島で念願の島暮らし!

移住生活3年目の東京都練馬区出身の拓也さんは、東京で保健師としての仕事を退職し、
三宅島で三宅村地域おこし協力隊の移住定住促進分野で活動されており、島暮らし体験事業等の移住体験事業を運営されています。
移住のきっかけを伺ってみると、ご自身のお父様が三宅島出身でいつか住んでみたいと思っていたそう!
実際に移住したことで高校進学とともに本土に移ったお父様も喜んでおり、たまに三宅島に遊びに来ることもあるそうです。
通勤時間も快適!自然に囲まれた島暮らしの魅力


拓也さんに三宅島の魅力を聞いてみると…本土だと柵や立て看板が付いている観光地が多い中、三宅島ではありのままの自然を楽しんで観光できるところや新鮮な魚が食べられること。また島民の方の温かい人柄も魅力とのこと。沢山の自然の恵みがあり、温かい島民の方たちに囲まれた島での暮らしは、都会とは違った穏やかな時間が流れているのだと感じました。
拓也さんは島での仕事についても、三宅島は1周、車で約1時間で周れるので長くて15分~20分、基本は5分通勤で、東京で働いていた時のような満員電車に乗るという環境がなく快適とおっしゃっています。
基本的には残業する人も少なく、ワークライフバランスが保たれるともお話しされていました。
また、子育てされている方については、周りに見知った方が多いので、子育てに協力的で地域が安全、子供が自然と触れ合えるところが魅力なのだそうです。
移住体験事業参加者の三分の一の方が移住へ!実際の三宅島での暮らし
三宅島に移住されるきっかけは、コロナ禍がきっかけの方や、島暮らし体験事業、釣りやイルカが好き等、人それぞれ様々な理由があるようです。
また移住体験事業参加者の三分の一の方が移住されているとのこと!
移住された方のお仕事は、公務員、土木建築、医療、介護、福祉など幅広く就かれています。
実際に移住するにあたっての住居探しは
3つ方法があり、
①島内に1軒ある不動産
➁村営住宅、公営住宅
③職員住宅、職員寮
その中で拓也さんは①の島内に1軒ある不動産のホームページを確認したようですが空きがなく、村営住宅に申し込み、役場の方の協力もあって、住居を見つけたそうです。
三宅島での暮らしは、コンビニがなく不便が当たり前なので、都内に行ったときに、ファーストフード等を食べられるのが楽しみだそう!そういった環境を楽しめる方だったり、人口約2,200人の島で近所のコミュニケーションが盛んなので、コミュニケーションをとるのが好きな方が島暮らしに向いているそうです。
自然な環境なので、湿度が高い三宅島では除湿機や虫が苦手な人は殺虫剤もあった方が良いかもしれません。
サークルが盛んで老若男女でスポーツを楽しみます!

三宅島ではサークルが盛んで、小学生~高齢者までの老若男女が集まり、
様々なスポーツを楽しんでいるそうです。
曜日ごとに活動している団体が違い、テニスやバスケットボール、バドミントンなどのサークルがあり、周りの方の紹介で入る人が多く、休日も島民との交流が活発に行われています!
休日にはサークル以外にも、釣りやマリンアクティビティ、バードウォッチング、ランニング、
また畑で野菜を育てたりなど、様々なことを楽しまれています。
今後も相談会や島ぐらし体験事業を実施します!
今後も、出張島ぐらし相談会が年1回、島ぐらし体験事業(1週間程滞在)とミニ島ぐらし体験事業(土日のみ滞在)がそれぞれ約年2回の実施の予定と伺いました。


拓也さんに移住してきてもらいたい方はどんな方か質問をしてみると…
島を盛り上げてくださる方や将来島で起業したい方などに来てもらいたい、
地域おこし協力隊にも応募して欲しいと語っていました。
今後相談会に来られない方は以下お問合せ窓口で、問合せを受け付けているそうです。
移住にご興味のある方はぜひ相談してみてください!
【お問合せ窓口】
■三宅村企画財政課企画情報係
・メール
miyake03@vill.miyake.tokyo.jp
■三宅村地域おこし協力隊 各SNS
・Instagram
@welcome_miyake
https://www.instagram.com/welcome_miyake
・X
@welcome_miyake
x.com/welcome_miyake?s=11&t=_TzN46UCBXQ1VuTW2VF-JA
・Facebook
https://www.facebook.com/Miyakemura.muraokoshi
過去のインタビューは下記からご覧いただけます!
島暮らしのリアル①|【利島】子供たちが“故郷は利島”と言える環境を守りたい はこちら
島暮らしのリアル➁|【利島】30代でわかった島時間の過ごし方、暮らし方 はこちら
島暮らしのリアル③|【大島】地域おこし協力隊員の“次”を見据えて移住する! はこちら
島暮らしのリアル④|【三宅島】「わからないことは島暮らしの先輩に聞けば大丈夫ですよ!」 はこちら
参考リンク