サクユリと20万本ものツバキが彩るネイチャーアイランド。
利島
面積:4.12km²|人口:307人
(2015年1月現在)
島の約80%が椿の木に覆われている「日本一の椿島」。釣りはもちろん、巨木を訪ねたり、野鳥や星を観察するネイチャー探検など、楽しみがいっぱい。初夏には華麗なサクユリが、そして冬には島一面を真っ赤に染めるツバキの花が迎えてくれます。
【島の見どころ】

フィッシング(釣り)
自然がそのまま残る島の周りは絶好の釣りポイントです。春から秋にかけては、高級魚のカンパチやシマアジなどが釣れます。

ツバキ畑
江戸時代にツバキの木が約20万本以上植えられ、今や「日本一の椿島」として有名です。ツバキは冬の強い西風から村を守ってくれます。
【めずらしいご島地もの】

ツバキ油
利島はツバキ油の生産量は日本一!ツバキを搾ってつくられる油は、美容品、昔から大変重宝されています。
利島へのアクセス
船の場合
【高速船】
東京(竹芝桟橋)~利島
2時間20分(平日1~2往復、
時期により週末運行もあり)
【大型客船(夜行便)】
東京(竹芝桟橋)~利島
9時間(金・土・日曜と繁忙期に
1往復、季節により運休日あり)
飛行機の場合
【全日空】
東京(羽田空港)~大島:35分
【新中央航空】
調布~大島:25分
【ヘリコミューター】
大島~利島:10分(毎日1往復)